組込みアプリケーションの開発がPCで手軽にできる!
ソフトウェア開発環境画面
開発の流れ
開発ツールの提供
名称 | 用 途 | 対応製品 | |
---|---|---|---|
アプリケーション開発ツール | VPMaster | 画像処理評価 | Ax330 |
ProGen | 実機環境設定済みソースファイル構築 | ||
DbgTermNT | 実機上のシェル実行 | ||
VPSetup | 実機ブートファイル編集 | ||
VPSetReg | PCレジストリ編集 | ||
VPVisor | 実機ストレージ内ファイル管理 | ||
VFWCam | PCから実機へ映像入力 | ||
IPView | 実機内の映像をPCで確認 | ||
SetupCamera | カメラ制御通信 | 共通 | |
Flow-tool | 画像認識アプリケーション開発支援 | Ax400シリーズ | |
CameraView | カメラ映像入力評価 |
開発ツールの活用例
NVP-Ax400シリーズの場合
SVP-Ax330CLの場合
開発ツールのご紹介
VP-Axシリーズの起動情報を、画像認識ユニット/ボードにあるシステムブートファイル「boot.ini」へ設定するツールです。
PCで使用するVP-Axシリーズ製品の選択や、VP-Axシリーズで必要な情報の設定をおこなうツール(レジストリの設定)
VP-AxシリーズとPC接続した状態で、映像取込みやさまざまな画像認識コマンドに対する評価をおこなうツールです。
VP-AxシリーズSDKを利用したアプリケーション開発用のプロジェクトを作成するツールです。
画像認識ボード上のシェルを実行するツールです。
DbgTermNTには大きく以下のような機能があります。
①シェルコマンドの実行
②ダウンロードモジュール (ABSファイル)の実行
③ログ記録
④キープアライブ
PDispImgコマンドで表示する画像をPC上のウィンドウに表示するツールです。VGAモニタを使用しなくても、PC上で画像メモリの状態を確認することができます。
画像ファイル(bmp,jpg,png,gif)、動画ファイル(avi,wmv,mpg)、または、PCに接続したカメラからのキャプチャ映像を入力元とし、
GetCameraコマンドで映像入力を行うことができる評価ツールです。
【機 能】
・動画ファイル再生(動画再生、動画キャプチャ)
・画像ファイル連続再生
(画像リストファイルの作成・編集、画像ファイル連続再生)
・PC接続カメラ入力
(PC接続カメラからのリアルタイム動画表示、動画キャプチャ)
・映像入力待ち受け
画像ユニット/ボード上のファイル管理を行うソフトウェアです。
【機 能】
・ファイル管理(参照・作成・削除・コピー・移動・簡易エディタ)
・スタートアップファイル、システムブートファイルの設定
・オンボードドライブ操作(フォーマット・デフラグ)
・その他(ボードリセット等)