ソフトウェア開発キット(SDK)は、Windows上でターゲットボード用のアプリケーションの開発とデバッグができる環境を提供します。
開発環境
画像認識 アプリケー ション 開発環境 |
ソフトウェア 開発キット(SDK) |
NVP-Ax430SDK | SVP-Ax330SDK |
---|---|---|---|
開発用 コンパイラ |
- | VisualC++ | |
ターゲット用 コンパイラ |
GNU Compiler Collection(GCC) | SuperH RISC engine C/C++ | |
ホストPC | Windows10(32/64bit) | ||
ライブラリパッケージ | GR Library Package (バーコードライブラリ)① GR-BARCODE/DECODER ② GR-DataMatrix/DECODER ③ GR-QR/DECODER TFPS |
||
GUI開発環境 | Qt ※1 | - |
ツール
開発環境設定 | VPSetup2 | ネットワーク設定、最新ファーム更新など |
---|---|---|
VPSetReg2 | ボード番号登録 | |
LinuxFormat | LinuxSDK設定ツール | |
デバッグ評価 | IPView2 | 仮想モニタツール |
ProGen2 | プロジェクト生成ツール | |
VFWCam2 | 仮想カメラツール | |
VPMaster2 | 画像処理確認ツール | |
VPVisor2 | ファイル管理ツール | |
DbgTermNT2 | ターミナルでシェル実行 |
ダウンロード
Flow-tool
Flowーtoolはプログラムをすることなく、画像処理アプリを構築できるツールです。
画像取込みから処理、結果出力まで、ブロック化されたコマンドを並べて繋げれば短時間で評価アプリケーションを作成することができます。
また、ルーティン化された部分はまとめてブロック化することで、次回作成時にそのブロックをそのまま挿入できます。 組んだアプリをプログラムとして吐き出すことも可能ですので、チューニングして使用できます。
画像取込みから処理、結果出力まで、ブロック化されたコマンドを並べて繋げれば短時間で評価アプリケーションを作成することができます。
また、ルーティン化された部分はまとめてブロック化することで、次回作成時にそのブロックをそのまま挿入できます。 組んだアプリをプログラムとして吐き出すことも可能ですので、チューニングして使用できます。
CameraView
通常画像処理では、カメラ取り込みまでの設定に戸惑うケースが散見されます。
CameraViewを使用すると実機側でスムーズにカメラ評価がおこなえます。
CameraViewを使用すると実機側でスムーズにカメラ評価がおこなえます。
サポート
無償評価対応
導入にあたり、費用や工数もかさむため、イメージ通りに仕上がるのかどうか心配になるものです。
マクセルフロンティアでは、導入前サポートとして、簡単な評価であれば、無償対応いたします。
マクセルフロンティアでは、導入前サポートとして、簡単な評価であれば、無償対応いたします。
開発イメージ
Ax400シリーズでは、WindowsPCからEclips*を使用して、ターゲット用アプリケーションのコーディング、書込み、デバッグ、実行が直接可能です。
ソフトウェア開発サポート
私たちは画像処理のプロとして、カスタムを前提としたお客さまに対し、システム構築のトータルサポートをおこなっています。