はじめに
前回はAIが学習するための教材づくりを行う工程「アノテーション」についての説明でしたね。
今回はいよいよ「物体検出AI」を作って動かしていきます!
AI記事の更新も止まってましたけど、データづくりでもしていたんですか?
それも理由のひとつです!画像撮影にアノテーションに頑張ってもらってました。
さて、今回も新人に登場してもらいましょう!
まもなく2年目のユースケです!
アノテーションの成果が見れるということで楽しみです。
物体検出AIを学習する
これまでに作った将棋の駒のデータセットを使って物体検出AIをつくってみましょう。
学習に使うパソコンと学習ツール、作成済みのデータセットを準備して学習を開始します。
物体検出AIを実行する
次は物体検出AIを動かす流れを説明します。
ニューラルネットワークに学習済みのモデル情報と将棋の駒の画像等を与えることで、与えた画像のどこに何があるかの情報を計算します。
物体検出AIをやってみた
それでは実際にAIに判定してもらった結果を見てみましょう。
まとめ
AIが将棋の駒を認識するなんて、すごいです!
アノテーションを頑張った成果ですよね!
はい、しっかり認識してくれましたね!
改善の余地はまだまだあるので、今後も改善に向けて頑張っていきましょう。
あ、まだまだ終わらないということですか。
いつかは写真ではなくて実際に動いている様子を見せてくださいよ~?
いつか披露できるように仕上げていきます!
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今回は画像認識AIで物体検出を実践しました
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